ホーム名称 | とくべつようごろうじんほーむ 特別養護老人ホームなのはな苑 紹介・資料送付等の対象外です |
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運営者 | しゃかいふくしほうじん きぼうかい 社会福祉法人貴望会 |
法人区分 | 社会福祉法人(社協以外) |
ホーム種別 | 特別養護老人ホーム |
住所 | 〒039-4141 青森県 上北郡 横浜町三保野54番地 |
特別養護老人ホームなのはな苑 の ホーム基本情報
特別養護老人ホームなのはな苑の概要
以下、厚生労働省の運営する「介護サービス情報公表システム」に掲載されているデータを一部転載しております。調査のタイミング等により最新のものでない場合もございますので、詳細は「特別養護老人ホームなのはな苑」までお問い合わせくださいませ。
- 介護保険事業所番号
- 0272500430
- 開設(予定)年月日
- 1999/4/1
- 施設種別
- 介護老人福祉施設
- アクセス・交通手段
- JRむつ横浜駅より、徒歩15分
特別養護老人ホームなのはな苑の医療・介護(保険)に関する情報
- 協力医療機関
- ちびき病院、野辺地病院
- 総従業員数
- 56人
- 介護職員数
- 28人
- 看護職員数
- 5人
- サービス提供体制強化加算Ⅰイ
- なし
- サービス提供体制強化加算Ⅰロ
- なし
- サービス提供体制強化加算Ⅱ
- なし
- サービス提供体制強化加算Ⅲ
- なし
- 認知症ケア加算Ⅰ
- なし
- 認知症ケア加算Ⅱ
- なし
- 介護職員処遇改善加算Ⅰ
- あり
- 介護職員処遇改善加算Ⅱ
- なし
- 介護職員処遇改善加算Ⅲ
- なし
- 介護職員処遇改善加算Ⅳ
- なし
特別養護老人ホームなのはな苑の運営に関する情報
- 運営方針
- 1基本方針老人福祉施設として、施設サービスに基づき施設から在宅復帰までの専門的なケアを行う。
施設職員は利用者の細やかなニーズを全員が把握し、満足度を絶えず確認しながら、ケアに臨む事が当然であり且つ重要であることを忘れてはならない。
利用者及びそのご家族、又は第三者からの声を大切にし、施設全体の資質向上につながる様検討し、取り入れ、柔軟な姿勢を持って職務遂行していくものとする。
利用者に「貴望会」において満足し快適で、有意義な生活を送って頂けるよう、自立支援していくものとする2処遇方針利用者が何を望んでいるのか日々の生活の中から行動、会話、しぐさ、表情など多角的方面から分析する事が必要である。
この分析結果をもとに利用者個人に適切な対応をし、個人の自分らしさを維持、または引き出す。
利用者とご家族の方々だけではなく、貴望会への来苑者全てがお客様である。
そのお客様は常に私達職員の行動、言動を観察・評価しているものと捉えなくてはならない。
私達は「評価される」という意識ではなく「評価して頂く」という心持ちでケアに臨む。
特に利用者は日々職員を見つめているのである。
サービスを提供する職業だからこそバイタリティーに富んだサービスを適切に提供する。
人に接する場合、「身だしなみが整っている人間」と「整っていない人間」とでは常識的に前者の人間が相手の人は気持ちが良いものである。
職員の身だしなみ・言動に気を遣い、相手の人に対し失礼のないようにする。
この事は介護職のみの限定では無い。
3貴望会職員の専門職としての倫理老人福祉施設職員の倫理とは「専門職」が社会的な認知を得るために重要な意味を持つ一つの条件であり、また社会や利用者に対する「公約」でもある。
福祉専門職(施設職員全員)が社会や利用者に対して表明した約束であり、その責任を引き受けている証だとも考える。
(1)原則我々は、利用者あるいは、そのご家族の利益を最優先に考えるという倫理観に立ち、日々自分や同僚の援助を点検し、必要であれば厳しく指摘しあうべきである。
そうした繰り返しが、専門職としてのプライドであり専門性を高めるのである。
(2)利用者との関係我々は、相手を深く理解し、受容を通して、強い信頼関係が生まれるものであり、信頼していただく重要なプロセスであるから、相手をあるがままに受け止めなければならない。
(3)関係機関との連携我々は、他福祉施設・各関係機関・各団体と連携をとり、様々なことに関して提言したり又、提言を受けたりできるように普段から交流を深めなければならない。
このことは、利用者のさまざまなニーズに対応する一つの手段である。
(4)社会との関係我々は、常に利用者と社会の新しいニーズを敏感に察知し、サービス選択の範囲を広げるため自己の提供するサービスの限界を克服するようにし、利用者のみならず地域住民の生活等の向上にも役立てるように貢献しなければならない。
(5)専門職としての責任我々は、利用者やそのご家族の方々の相談及び質問に対して「適切な対応」をとらなければならない。
知識が少ない場合は、早急に専門職としての知識を身につけることとする。
ケアワーカーは単に身体介護の技術を持つだけではなく、援助対象者の心身両面にわたる把握や、家族・地域を含む環境面の把握及びその援助技術を行えなければならない。
日本全体で総合的には科学等が発達した先進国ではあるが、その日本を様々な分野で分けてみると福祉分野は発展途上の分野にあると考える。
発展させるためには常に先駆的考えを持ち、行動して研究を惜しんではならない。
以上のことは、ほんの一握りにしかすぎない事柄であることを忘れてはならない。
4貴望会の職員として近郊に老人施設が増大している。
その中でも当施設に惹きつける物がなければ、利用者は離れてしまう。
わが施設を不動のものにするためには様々な基本条件を全職員で徹底し、統一していかなければならない。
(1)利用者・地域を問わず、高齢者や障害者に対し、温かい声をかけたり、手をさし延べる事が出来る。
(2)同僚や職場のみならず、他人の中傷はどこにおいてもしない。
(3)人権を尊重し、個人情報を的確に管理し守秘義務を守る。
(4)周囲に対する気遣いができ、常に笑顔で、地域社会に対しても必要な人材となれるよう努力する。
(5)自分の為そして利用者の為に向上心を忘れず、施設全体の資質向上に努める。
以上の事は、ほんの一握りにしか過ぎない事柄であるが、とても重要な事と感じている。
これらをふまえ昨年より更に飛躍できるよう期待したい。 - 法人等が実施するサービス
- 通所介護
短期入所生活介護
認知症対応型共同生活介護
居宅介護支援
介護予防短期入所生活介護
介護予防認知症対応型共同生活介護
介護予防支援介護老人福祉施設 - 利用者の意見を把握する取組
- あり
- 第三者による評価
- あり
※厚生労働省の運営する「介護サービス情報公表システム」に掲載されているデータを一部転載しております。調査のタイミング等により最新のものでない場合もございますので、詳細は「特別養護老人ホームなのはな苑」宛お問い合わせくださいませ。
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