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食事サービスに関するホーム選びのポイントとFAQ集

食事サービスに関するホーム選びのポイントとFAQ集

有料老人ホームにおける「食事サービス」について確認すべきポイントとよくある質問(FAQ集)

食事サービスに関するホーム選びのポイント

有料老人ホームでの生活において、日々の食事の内容はホームでの生活の満足度に影響する大きな比重を占めています。見学時の試食や体験入居、献立表などを通じてよく確認しましょう。


どこで調理したものか?
有料老人ホームで提供される食事は、必ずしもそのホームの管理栄養士が献立を考え、調理師がホーム内で調理している、というわけではありません。外部の給食サービスを利用している場合や、レトルトなど簡易調理されたものを(温めたりして)盛りつけて提供するような場合もあります。
どこで食事をとるのか?
日々の食事は食堂に集まって食べるのか、専用居室に配膳・下膳してくれるのか?
メニューの選択はできるのか?
レストラン形式の場合は自分でメニューを決めることができますので、日々の食事に飽きが来ないだけの豊富なメニュー量があるかどうかの確認、そうでない場合は、「和食と洋食から選ぶ」といったような一定の選択ができるのかどうかを確認します
使用される食材は?
無農薬野菜の使用など、ホーム毎にこだわりがある場合があります
個々の状況にあわせた対応ができるか?
入居者個人の嗜好(量や味付け、好き嫌いなど)や、アレルギー対応、きざみ食・ミキサー食・ソフト食・糖尿病食などの個別対応ができるのかどうか。また、可能な場合は別途料金が必要かどうか?
料金と欠食した場合の料金精算の有無は?
月間の料金(定額制、喫食分のみ、レストラン方式の場合は価格帯)の確認と、定額制の場合は欠食した分の料金精算はあるのかどうか。欠食する場合はいつまでに届け出る必要があるのか。
家族や友人が訪問した場合の食事提供は可能か?
ホームに入居してから、ご家族・ご友人の方が訪問してくれることもあるでしょう。そうした場合に、訪問者の方への食事提供ができるのかどうか?できる場合は、料金やいつまでに申し込む必要があるのか?
特別食の内容や加算料金は?
多くのホームではお花見やクリスマス、誕生日などのイベントの日には特別食といって通常よりも豪華な食事が提供されます。その場合の料金加算額などについて確認します

【トピックス】 高齢者の方々の食事について

人は年を取るにつれ、介護度があがったり、糖尿病や心臓病などの病気を患ったりするリスクが高まります。そうした方々が日常生活を送る有料老人ホームでは入居者の方々の状態などに応じて『その方に合った”やわらかさ”、”消化のしやすさ”、”栄養バランス”の食事を提供』します。ホームによって、対応の出来ない場合があったり、別途料金が必要な場合もあります。また、食事は毎日のことですので、介護食等であっても『飽きの来ない工夫』は必要でしょう(一般的に高齢者の食欲は若年者と比較して低下している場合が多いため尚更です)。

※摂食(せっしょく)・嚥下(えんげ)障害と誤嚥(ごえん)について・・・高齢者の方々は、歯の欠損や舌の運動能力が落ちることなどで咀嚼(そしゃく)機能が落ち、食べ物がうまく噛めなくなります。また、食べ物が口から胃に到達する途中で胃ではなく気道に入ってしまい(誤嚥)、肺炎を引き起こす原因となります。このように、口から物を食べたり飲んだりした際の胃までの到達経路の中のいずれかに何らかの障害がある状態を、摂食・嚥下障害といいます。

ここでは、高齢者の方向けの食事について、主なものをあげてみたいと思います。

常食
接触・嚥下障害などの無いお元気な方向けの普通の食事です。
軟菜食、ソフト食
「軟」「ソフト」という文字が入っているとおり、常食と比較して『柔らかく』作っている食事です。ご飯はお粥になり、お肉や野菜などのおかずも適切な大きさにカットしよく煮込むことで、舌の力やスプーンなどで容易につぶすことができる柔らかさにします。
刻み食、カット食
食べ物を噛み切る力が衰えた方に提供される食事で、おかずなどの食材を細かく刻んだものです。
ミキサー食、ペースト食、ブレンダー食
嚥下能力が更に落ちてしまった方向けに、お粥やおかずをミキサーやブレンダーにかけてドロドロの状態(ポタージュスープ程度の粘度)にして飲み込みやすいようにしたものです。
流動食
具なしのスープやポタージュ、ミルク、果汁などのおかずと重湯(おもゆ)を組み合わせた食事です。高齢者のみならず、胃腸の手術をした方の絶食開けの食事はこの流動食から始まります。
介護食
接触・嚥下障害などがある方向けの食事。軟菜食、ソフト食、刻み食、カット食も介護食の1つです。
嚥下食
嚥下障害(食べ物や飲み物が飲み込めなかったり、誤嚥してしまう)のある方が食べられるようにするための食事です。症状が重い場合には、スープやジュースをゼラチンで固めたゼリー食になります。

食事サービスに関するFAQ集

治療食、介護食、好き嫌いなどの好み、アレルギーなどに対応できますか?
多くの有料老人ホームで対応可能ですが、対応可能な範囲や料金などは各ホームによって異なりますので、個別の事情をホームの担当者へご相談ください。
自炊したいのですが、食費は払わなければならないのでしょうか?
ホームによって異なりますが、ホームに厨房があってホーム内で調理している場合は厨房の維持管理費(人件費)が必要なため、食材費相当額は減額されてもこの部分の費用は請求される場合があります。この厨房管理費が「管理費」等の中に含まれている場合など食費全額が減額される場合や、全く減額されない場合もありますので、個別のホームにご確認ください。
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